スーパーフードと言われている「カカオニブ」について

カカオニブは、カカオ豆をチップ状に砕いたものです。ちなみにカカオニブをペースト状にしたものが「カカオマス」と言われており、チョコレートの原材料として使われます。
チョコを購入した際、原材料欄に記載されているので興味ある方は見てみてください!
スーパーフードと言われるカカオニブですが、まずはどうやってできるのか簡単にご紹介します。
カカオニブができるまで

<1>カカオポッドの収穫
カオの樹になっているのがカカオポットです。カカオポットは木の幹から出芽するので、鋭いハサミを使ってカカオポットを取ります。
大きさは20センチほどで、ラグビーボールの形に似ています。形や大きさは品種酔って異なります。OCA(オカ)では「TRINITARIO(トリニタリオ種)」という貴重な品種を使い栽培しています。
<2>カカオ豆の発酵
生のカカオポットを割ると、中の白い部分が果実になり、カカオパルプといわれています。甘くてマンゴスチンのような食感と甘さがあります。1つのカカオポットから40~60個ほど取れます。カカオ豆を発酵させるために重要な役割があります。
<3>カカオ豆を乾燥
カカオ豆を発酵後、乾燥させたのがカカオ豆です。
発酵と乾燥はものすごく重要で独特の風味、味が決まります。
<4>カカオ豆を焙煎します
乾燥したあとのカカオ豆を次に焙煎します。
<5>砕かれたカカオ豆がカカオニブに
焙煎したカカオをチップ状にしたものが「カカオニブ」になります。
OCAの農園で作られたカカオは一切アルカリ処理(化学処理)をしていないので、カカオ本来の成分が多く残り風味も豊です。
カカオニブの香り・味について

カカオニブは、カカオ豆をチップ状にしているので見た目はチョコチップに似ています。みなさんが食べているビターチョコレートの香りに近いです。原料が100%カカオ豆なのでフルーティーな風味があり、あとから少しカカオのほろ苦さがもあります。
サクサクとっした食感で、例えるとカシューナッツに食感が少ししっかりした感じです。なので、食べ応えがあります。
カカオニブの栄養について
抗酸化作用の役割を果たしてくれるカカオポリフェノールが豊富です。OCA(オカ)のカカオニブには、カカオポリフェノール含有量が100g あたり2,570mg(なんです。
どれくらい多いのか、ということで下記サイト「公益財団法人長寿科学振興財団」に食品100gあたりのポリフェノール含有量がグラフとしてありましたので、数字を比較してみると分かりやすいと思います。

<公益財団法人長寿科学振興財サイトより>
ワインで100gあたり、230mgなので、カカオニブのポリフェノールはワインの約11倍あるんです。
ポリフェノールには、美肌・血圧低下・便通改善・血液サラサラ・脳活性化・生活習慣病などサポートする役割あると言われいます。食事としてもおやつとしても食べやすいので、毎日手軽に食べる食材としてとてもよいのでおすすめですよ!